トップページ >  > 飲んで治す!ニキビ飲み薬【市販薬編】

飲んで治す!ニキビ飲み薬【市販薬編】

ニキビの飲み薬ニキビをキレイに治す、そして繰り返さないためにはスキンケアだけでなく体の内側からのケアも必要です。


そしてそんな体の内側からのニキビケアに役立つのが、ニキビの飲み薬(内服薬)。


市販(OTC医薬品)のニキビ治療薬には塗り薬(外用薬)もありますが、飲み薬(内服薬)との違いを簡単に説明すると、以下のような感じになります。


⇒外用薬は赤く炎症を起こしているニキビの悪化を食い止めるもの。
⇒内服薬は代謝を促す成分やビタミンで繰り返すニキビを内側から改善するもの。


両方をうまく活用することで、より確実にニキビにアプローチできるので、なかなか治らないニキビや生活習慣の改善だけではどうにもならないニキビに利用してみる価値は大いにあります。


ここではドラッグストアにある定番のニキビの飲み薬(内服薬)について解説します。

ドラッグストア・ネットで購入できるニキビ飲み薬(内服薬)

ペアA錠

ペアA錠


販売会社:ライオン
分類:第3類医薬品
税抜価格:1,440円/2,700円
内容量:60粒/120粒
効果:繰り返すニキビ&ニキビ跡の予防
用法用量:1回1錠を、1日2回(朝・夕)


新陳代謝を促す5つの有効成分でニキビを内側から改善してくれるのがペアA錠です。 体内の不要な物質を解毒・排出する肝臓の働きを助けるグルクロノラクトンが配合されている点が他にない特徴でしょうか。


肌のターンオーバーを整えるビタミンB2・B6、肌の新陳代謝を促すL-システイン、ニキビ・肌荒れを改善するヨクイニンエキスを配合。毛穴詰まりを作らせないことで、繰り返してできるニキビをブロックしてくれるはずです。


チョコラBBプラス

チョコラBBプラス


販売会社:エーザイ
分類:第3類医薬品
税抜価格:1,280円/2,380円/3,380円/4,480円
内容量:60粒/120粒/180粒/250粒
効果:繰り返すニキビに。
用法用量:1回1錠を、1日2回


テレビCMでもよくみかけるニキビ・肌荒れの飲み薬の定番商品です。脂質・タンパク質の代謝に働くビタミンB2・B6に加えて、糖質の代謝を助けるビタミンB1が配合されている点が特徴。


さまざまな要因で代謝が低下してできる大人のニキビを、肌のターンオーバーを整えて改善してくれます。


ハイシーBメイト2

ハイシーBメイト2


販売会社:武田薬品工業
分類:第3類医薬品
税抜価格:1,080円/1,780円/3,380円
内容量:40粒/75粒/150粒
効果:繰り返すニキビに。 ニキビ跡
用法用量:1日1回、1回2錠(15歳以上)


脂質・タンパク質の代謝を助けるビタミンB2・B6に加えて、ビタミンCやL-システインといった有効成分が配合されています。


ビタミンCやL-システィンは美白成分として知られているようにメラニンにアプローチする働きがあるので、ニキビの炎症による色素沈着(メラニン)を防ぐ効果が期待できそうです。


新エバユースB26

新エバユースB26


販売会社:第一三共ヘルスケア
分類:第3類医薬品
税抜価格:1,280円/2,380円/3,380円/4,480円
内容量:60粒/120粒/180粒/250粒
効果:ニキビの悪化防止&再発防止 ニキビ跡
用法用量:1日1回、1回2錠(15歳以上)


肌の新陳代謝のエネルギーを作りだすビタミンB2・B6・Hを中心にニコチン酸アミド、ビタミンC、L-システイン、ヨクイニンエキスをバランスよく配合。


ビタミンB群の代謝を促進する働きをサポートする成分が豊富なのが特徴でしょうか。 美白効果のあるビタミンCやL-システインが配合されているため、ニキビ跡のケアにも使えると思います。


ハイチオールBクリア

ハイチオールBクリア


販売会社:エスエス製薬
分類:第3類医薬品
価格:850円/1,580円/3,580円
内容量:30粒/72粒/180粒
効果:ニキビの悪化防止&再発防止 ニキビ跡
使い方:1日1回、1回3錠(15歳以上)


「加齢による肌代謝の低下」「脂質代謝の低下」「肌の酸化」の3つの作用を助けるビタミンB群、ビタミンC、L-システインを配合した処方です。ターンオーバーの低下と皮脂の代謝の異常を改善し、肌バリアを回復させることでニキビを改善してくれます。


ハイチオールCシリーズはシミ・ソバカス向けに色素沈着を排出する処方になっています。


※ 疲れたときのビタミンB2・ビタミンB6の補給にも使えます。

※ 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は、医師、薬剤師と要相談。

ビタミンB2・B6が繰り返すニキビに効果的な理由とは?

市販のニキビの飲み薬(内服薬)として定番のものをざっと紹介しましたが、おそらくほとんどの人が「ニキビの飲み薬=ビタミン剤(B・C)」という印象を受けたのではないでしょうか?


ビタミンB2・B6は、肌の新陳代謝と脂質代謝に欠かせない栄養素です。そのため毛穴詰まりを作らせずに再発を防ぐ目的の内服薬には必須なんですね。


それから、ビタミンCやL-システインにはメラニンの生成抑制・還元・排出作用があるので、炎症によるダメージを緩和して、ニキビ跡を防いでくれる効果が期待できます。


※ 虫刺されの後が残りやすいなど、色素沈着しやすい人はビタミンCとL-システインが配合されているモノを選んだほうがいいです。


肌の代謝が低下してターンオーバーが遅れるとニキビができやすいというのはご存じだと思いますが、ニキビがひどい人ほど体内のビタミンB2が不足しているという調査報告もあるんですね。


理由はシンプルで、ビタミンB2、B6不足がニキビ・肌荒れの原因になるのは、肌細胞の代謝に必要なエネルギーが脂質やタンパク質などの栄養素の代謝で作られるから。


ビタミンB2が不足すると、肌の細胞の新陳代謝がエネルギー不足のため、滞るようになってしまうといったことが起こってくるようになってしまうんです。


そんな肌の代謝に不可欠なビタミンB群ですが、毎日の消費量に対して摂取量が全く追いついていないのが現実です。現代日本人のライフスタイルや食生活では相当意識して摂取するようにしないとビタミンB群が不足してしまう状況なんですね。


※データ:日本人の食事摂取基準2015年版2015年国民健康・栄養調査報告


例えば、動物性タンパク質や脂質をたくさん摂取するとニキビができるといわれることがありますが、タンパク質や脂質を代謝するのにビタミンB2、B6が使われてしまうからというのも理由の1つなんですね。


他にも運動した後やお酒を飲んだ時(アルコール代謝に使われる)にもビタミンB群が使われてしまうので、食事からの摂取量が不足していると、肌代謝に回す分のビタミンB群がなくなってしまいます。


そうしたこともあり、ニキビができやすい人や繰り返してしまう人は、ビタミンB群の積極的な摂取が非常に重要になるわけです。ストレスが多い人にもビタミンB群は必須です。


普段の食事から摂取するように意識することが一番大切ですが、献立を考えるのが大変だとか、水溶性ということもあり、蓄積できないのでこまめに摂取する必要があることを考えると、ニキビ内服薬を使ったほうが効率がいいということがいえますよね。


大人ニキビお役立ちコンテンツ