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紫ニキビ(しこり)の原因は?

紫ニキビは皮膚の深い部分に炎症が及んでおり、膿や血が溜まって赤紫の腫れを生じさせているほか、毛穴内部だけでなく、その周囲にまで炎症が拡大して可能性があります。


また、炎症と化膿が繰り返されることで傷ついた皮膚組織を修復するために過剰にコラーゲンが生成されて、その際に皮膚が引きつれるため、硬いしこりができたり、ケロイド状のニキビ跡ができる原因になります。


「黄ニキビがさらに悪化することで紫ニキビになる。」と説明されていることが多いんですが、ハッキリいってその説明には疑問が残ります。


というのも、ニキビの炎症・化膿がここままでひどくなるのは、スキンケアの方法が悪いとか生活習慣に問題があったからということでは説明が付かないからです。体質や遺伝に原因があると、考えられるので、黄ニキビの延長線上に紫ニキビがあるとは思えないんですね。


漢方の世界では、紫ニキビができる人の特徴として次のことを上げています。


紫ニキビは体質が原因!?

要チェック 太り気味や便秘など体内に老廃物が溜まりがち
要チェック 血のめぐりが悪く、冷え症。舌の裏側や歯茎がドス黒い人
要チェック 生理痛など婦人科系のトラブルを抱えている人


黄ニキビまではストレスや不摂生などが原因で誰にでもできる可能性があると思いますが、毛穴が炎症を起こし、化膿して膿が出ても、普通、皮膚に吸収されていくので、それ以上は悪化しません。


しかし、遺伝か体質的に老廃物が溜まりやすく、めぐりが悪いと膿や炎症がそこに溜まりやすいので紫ニキビができやすいといえますし、同様に、極端に血行が悪く、代謝も低い体質の持ち主というケースも紫ニキビを発症しやすいと考えられるわけです。


※紫ニキビができてしまう女性は、子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣嚢腫といった婦人科系の病気を抱えていたり、将来的な罹患リスクが高いということをいう識者もいます。