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鼻の下・口周りのニキビの原因と治し方

鼻の下・口周りのニキビの原因と治し方 鼻の下のニキビは、繰り返して同じ場所にできる傾向があり、生理周期が原因のニキビの定番です。


特に鼻の下は皮脂腺が比較的多い部位であり、さらに汗がたまりやすいこともあって不潔になりやすく、毛穴詰まりができやすい部分です。


ニキビは滅多にできないけれど、何かの拍子に突発的にできてしまうニキビは必ずといっていいほど、鼻の下にできるという人が多いのもこうした理由があるからだと思います。


鼻の下のニキビは、いつのまにか出来ていることが多く、かゆみや痛みが気になって触ったり鏡を見たら、すでに炎症を起こして膿が溜まった黄ニキビの状態になっていることも珍しくありません。


かゆみや痛みが気になることはもちろん、見た目にも赤みやしこりが目立ってしまうので、他人の視線を気にして、潰したい衝動に駆られやすいというのも特徴といえます。

鼻の下のニキビの原因は、生活習慣にあり!

鼻の下にニキビができる原因は、ストレスやホルモンバランスのなどの大人ニキビにおなじみの原因はもちろんのこと、睡眠不足や偏った栄養バランスといった生活習慣の乱れも影響しているように思います。


実際、寝不足が続いたり、チョコレートを大量に食べた後、お酒をしこたま飲んでしまった後に、鼻の下がかゆいなー痛いなーと思ったら、いつのまにかニキビが出来ていたというケースがほとんどではないでしょうか。


鼻の下にニキビができてしまうとき、身体の中で何が起こっているのかというと、


⇒ホルモンバランスの乱れ(生理周期・ストレス)

鼻下や口周りなど、ヒゲが生える部位は、男性ホルモン(アンドロゲン)の影響を受けやすいです。ストレスを受けてホルモンバランスが乱れると、角質層が厚く硬くなり、毛穴詰まりができて、ニキビができやすくなります。


生理周期のホルモンバランスの変化においては黄体ホルモンによる皮脂分泌の増加が影響するためこちらも鼻の下のニキビに影響すると考えられています。

⇒睡眠不足や疲労による免疫力の低下

肌も免疫力が働くことで雑菌の侵入や繁殖を防ぎ、炎症を防いでいます。免疫力は睡眠や休息する中で増強されますが、睡眠不足や疲労が蓄積された状態では免疫力は落ちてしまいます。また、自律神経のバランスが乱れることでも免疫力は低下します。

⇒暴飲暴食によるビタミンB不足

甘いもの、脂っこいものを過剰摂取したり、アルコールを大量摂取すると、ビタミンBが大量に消費されます。ビタミンBは糖質や脂質の代謝に関わるだけでなく、皮膚や粘膜の状態を正常に保つ働きがあるので、不足すればニキビの原因になります。

⇒触りすぎや髭剃りなどの刺激

髭剃りに使うカミソリやシェーバーが不衛生な状態にあると、毛穴に雑菌が侵入して炎症を起こしてしまうことがあります。同じように、鼻の下のニキビにかゆみがあったり、目立つということで、気になって触っていると、その刺激が悪化を招くのでNGです。


覚えておきたいのは、鼻の下は皮脂腺が多い場所であること、そして男性ホルモンや女性ホルモンのホルモンバランスが乱れるとその影響があらわれやすい部位だということです。


そのため、皮脂腺を刺激してしまうような上に挙げた要因(ストレスやホルモンの変化)が加わると、角質層が厚く硬くなり、皮脂の分泌量も増え、毛穴詰まりができて、ニキビができやすくなってしまうわけです。


ニキビの場所で占う鼻の下のニキビの意味は?

ニキビ占いでは、鼻の穴は「妊娠」、鼻の中心(鼻頭)は病気という意味があるのですが、鼻の下のニキビにかんしては特に触れられていません。ジンクスなども何もなさそうです。

ニキビに炎症が起きていなければ潰すのもあり?

鼻の下・口周りのニキビは、目立ってしまうので、できるだけ早く治したいもの。


基本的にニキビは潰してはいけないといわれていますが、炎症が起きていない白ニキビ(=コメド)の状態のものがポツンと1つ、2つあるだけという場合は、潰したほうが早く治ります。


ただし、鼻の下のニキビは、かゆみや痛みがあって気づくことが多く、その場合は間違いなく炎症が起きている状態なので、できれば潰さないほうがいいです。


特に虫刺されの後が残りやすい人などは炎症ダメージを受けやすい体質といえるので無理にニキビを潰すと余計に炎症を悪化させたり、ニキビ跡が残ってしまう原因になります。


また、生理前、生理中もニキビを潰すのは注意したほうがいいです。


肌が敏感になっていますし、メラノサイトが活性化していることもあって、変に潰すとそれがきっかけになって、ニキビが炎症を起こすこともありますし、刺激にメラニンが放出されて色素沈着ができやすいからです。


とはいえ、1日でも早く、即効で鼻の下のニキビを治したいという場合は、自己責任でニキビを潰すのもありです。ただし、必ず肌や手や指を清潔にしておくようにしてください。できればコメドプッシャーなど専用の道具を消毒してから使ったほうがいいです。


それから鼻の下・口周りのニキビが繰り返してしまうとか、なかなか治らないという場合は、やはり生活習慣と毎日のスキンケアに問題があるかもしれません。

⇒鼻の下部分の洗い残しがないように洗顔する

鼻の周りは凹凸があったり、面が狭いこともあり、よく洗顔で洗えていないケースがあります。古い角質などの垢や汚れが落としきれていないと、それが毛穴を塞いで、アクネ菌を繁殖させてしまう原因になります。


また、鼻の下のくぼみに洗顔料が残ってしまうなどすすぎ残しも厳禁ですから、洗顔の際は鼻の下を丁寧に洗う&すすぐことを意識しましょう。

⇒糖質を控えて、ビタミン・ミネラルを摂取する

肌の新陳代謝を正常に保ち、抗酸化作用のあるビタミンACE(エース)を積極的に摂取しましょう。それと同時に皮脂の材料となる糖質を控えることも大事です。甘いものがやめられないのもニキビを繰り返す原因の1つです。

⇒ニキビが痛い場合は薬を塗って、早めに寝ましょう!

ニキビが赤みを帯びていたり、かゆい&痛いという場合は炎症しているので、薬を使ったほうが早いかもしれません。スキンケアで肌を清潔にした後、市販の塗り薬を塗って早めに寝るようにします。睡眠中に分泌される成長ホルモンが代謝を促進し、傷んだ肌を修復してくれます。


皮脂ケア&アクネ菌の殺菌を重視するニキビケアではなく、バリア機能の強化を中心にした保湿をメインにしたニキビケアを行うようにすれば、繰り返すことも減ってくると思います。

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